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「 武士の一分 (2006) 」
2006-12-02 Sat 00:11
監督・脚本 : 山田洋次
出演 : 木村拓哉  / 檀れい  / 笹野高史 他
 
公式HP : http://www.ichibun.jp/

「 武士の一分 (2006) 」

原作は、藤沢周平箸 『盲目剣谺返し』(文春文庫刊『隠し剣秋風抄』所収)

山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」、「隠し剣/鬼の爪」に続く藤沢周平原作の時代劇第3弾になります。

 

 主演は、数々の名作TVドラマで視聴率上位を独占して来て、日本での不動の人気をを得てきましたが、アイドル映画「シュート! (1994) 」、「君を忘れない FLY BOYS,FLY!(1995」、「ハウルの動く城 (2004)」アニメの声優を務め、「2046 (2004) 」で香港映画に出演しただけで、本格的映画は初主演となる、木村拓哉(三村 新之丞)。いろいろな意味で彼の存在によってプレミアムな印象が映画自体に漂ってくる感じです。

 妻(加世)役には、宝塚引退後本作が本格的映画デビューとなる、檀れい。

 小林稔侍、緒形拳、坂東三津五郎、桃井かおりなど演技派役者がずらりと脇を固め、かなり密度の高い出来になっています。

 

 

 Story : 三村 新之丞 ( しんのじょう ) は、最愛の妻・加世とつましく暮らす、海坂 ( うなさか ) 藩の下級武士。 「早めに隠居して、子供がたに剣を教えたい」と夢を語る、 笑いの絶えない平和な日々は、ある日突然暗転する。 毒見の後、新之丞は激しい腹痛に襲われる。あやうく一命はとりとめたが、高熱にうなされ、意識を取り戻した時は、視力を失っていた。人の世話なしで生きられなくなった自分を恥じ、絶望し、自害しようとするが、加世と三村家に仕える中間の徳平のために思い留まり、やり直すことを決意する。 愛する夫のため、口添えを得ようとして罠にはまり、 番頭 ( ばんがしら ) の島田 藤弥 ( とうや ) に身を捧げてしまう。

その行為を、夫婦の契りを絶つ裏切りと感じた新之丞は、 加世に離縁を言い渡し、復讐を誓う。 しかし仇敵・島田は藩内きっての剣の使い手。 新之丞の無謀な果し合いに勝機はあるのか、 失われた夫婦の絆と情愛は再び取り戻せるのか・・・。

 今日は初日でしたので、「007」との競合で、劇場はさぞ混雑しているだろうなと思いましたが、平日の昼と言うこともあってか、土曜に公開した「デスノート」のすごさを体験したばかりなので、普通に混んでいる状態がちょっと肩すかし的でした。前売り券を持っていたのですが、「今日は映画の日ですから1000円で観ることが出来ますがよろしいですか?」と聞かれたので、じゃぁ、と言うことで前売りは別の日にもう一回観に行けるので、1000円で観てきました。

 平日のお昼なので年齢層もかなり高めで、主婦層から、高年齢者の方がほとんどという感じでした。

 予告も含めて2時間11分でしたが、あっという間に終わってしまって、もう終わってしまった~。という、もうちょっと観たかった・・・・そんな映画でした。

 いやぁ~~良かったです。また近々観に行かなければ!!

 書きたい事がいっぱいあるのですが、今テレビでやっている「ALWAYS 3丁目の夕陽」みなくちゃと・・・・

 後で、詳しい感想など書きたいと思います。

 

っと言うことで、遅くなりましたが、第1回目の感想を書き始めたいと思います。

キムタクが演じる事で、彼特有の茶目っ気で、「たそがれ清兵衛」などの純然たる時代劇とは多少趣の異なる時代劇となっていますので、時代劇特有の暗さや、若い人達にとっての取っつきにくさみたいなものが無く、それでいて時代劇としての作品の価値を下げるものでは決してなく、若い層から高年齢層に至るまで楽しんで観てもらえる作品に仕上がっています。

若き下級武士の夫婦愛、下級武士の悲哀やお毒味役での事故で失明してしまう当時の武士の喪失感に涙し、多少の現代感覚のジョークに笑わされ、武士としての一分を全うしようとする気迫こもる木村拓哉の気迫溢れる演技は素晴しかったです。

特に殺陣のの本職、坂東三津五郎との果たし合いのシーンは、さすが幼少の頃から剣道をしていた特技を生かし、素晴しく、気迫のこもった非の打ち所のない出来になっています。かっこいいですよぉ!~。難を言うならすぐ決まっちゃったので、もう少し観たかった・・・と言うことぐらい。

下級武士なので、食事は質素そのものです。お米を炊いて、芋がらの煮物(ヤツガシラ「里芋」などの茎の煮物の事)や浅漬けの野菜などで食べ、最後にはお湯を刺して飲み干した後ふき取ってしまうという実に無駄のない食生活。なにげないそんな風景にも当時の三十石の下級武士の生活ぶりを垣間見ることが出来て、しみじみと観てしまいました。

そして、良かったのは、妻加世を演じた壇れい。演技は決してこなれてなくて初々しいのですが、演じている加世ではなく、この人本人なのではないかと錯覚するほど清楚で優しく美しい演技がはまり役で、坂東三津五郎が演じる島田藤弥が横恋慕したくなるのも無理がないほど?(しちゃいけないって!・・)私が男だったら惚れないはずがないなと思うほどお似合いの美男美女の饗宴でした。

桃井かおり演じるおばの波多野以寧は、ちょっとやりすぎ感はお約束的な桃井流がはじけていましたが、以寧が新之丞が毒で意識が戻らない顔を眺めて「やつれた顔もまた美しいわね」というような台詞があるのですが、まさにやつれたメイクで寝ているキムタク演じる新之丞はよりいっそう美しく見えました。

また、睨み付ける眼光鋭い顔も、また、美しいのです~(笑)、こんなお顔が観れるならいっぱい怒らせてみたい・・・なんって思っちゃうほどでございます。

緒形拳演じる新之丞の師匠、木部孫八郎はあまり出番は多くないのですが、存在感あるさすがの演技でした。

まずしい屋敷の庭で優美な蛍がちらほらと舞ったり、蝶が舞う優美なシーンはCGでつくられたそうですが、その苦労話を「笑っていいとも」に出演したキムタクが語っていましたよね。ご覧になった方も多いかと思いますが、山田組は時代劇が多くて、もともとアナログ派なので、CGの為のマーキングなどは使わせてもらえなくて、VFXスタッフがシーンにCGを入れるのも大変だったそうです。

ストーリーはラスト予想通りという感じですが、それがまた心にしみてじんわりと良いのです。

まだまだ、書きたい事が山のようにあるのですが、また二度目に観てから存分に書きたいと思いまっす。

是非ごらんください~~☆

 

 

 *--------------------------------------------------------------*

   (盲目剣谺返し)「 隠し剣秋風抄新装版 所収」¥619 円

 *--------------------------------------------------------------*

 

 

~おしまい~

 


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別窓 | 映画「は行」 | コメント:20 | トラックバック:102 | top↑
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達也です。
木村拓哉主演の『武士の一分』を観てきました。
盲目の武士を、木村拓哉が見事に演じておりました。
美術もカメラワークも、流石プロの仕事と感じ入ります。
ただ、達也的には、
庄内の雄大な自然のロケーションも観たかった・・・。
欲張りですよね。木村拓哉を主演に起用した地点で、
京都のスタジオも、長期ロケもありえません。
しかし、それを補って余りある、山田×藤沢周平ワールドを
楽しませていただきました。
光と妻を失った後のキムタクは、
往年の市川雷蔵の妖しささえ感じ゛られました。
檀れいも、凛としたたたずまいが素敵でしたし。

@ トラバさせてくださいね
2006-12-07 Thu 15:46 | URL | TATSUYA #U7CTLDyk[ 内容変更] | top↑
TATSUYAさんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

なるほどぉ~
超忙しいキムタクのスケジュールに合わせるとロケーションは無理・・・。納得しますね~
前評判でちょっと心配しましたが、予想を上回る素晴しい出来でした☆
優美なVFXも綺麗に時代劇にマッチしていましたし、なんと言ってもキムタクの演技が良かったです☆
加世役の壇れいさんもすごく素敵でした。
また近々観に行く予定です(笑)
2006-12-09 Sat 12:20 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
こんばんはケントです。TBありがとう。
キムタクはなかなか良かったですね。彼の時代劇はなかなかのものだと思いました。それから出演者がクセモノ・達人揃いで恐れ入りましたね。
あの文鳥のポスターの意味も分かりましたよ。
2006-12-10 Sun 20:26 | URL | ケント #0TeLZ4IU[ 内容変更] | top↑
生活感がたっぷりで、時代劇なのに身近さを感じる映画でした。
TBありがとうございました。
2006-12-11 Mon 09:15 | URL | とりこぷてら #9K64Lzaw[ 内容変更] | top↑
キムタク効果
あられもなく言えば「復讐劇」ですが、まろやかに仕上がっていたのもキムタク効果でしょうかね。

てなわけで、TBありがとうございました。
2006-12-12 Tue 16:20 | URL | にら #lcbXb0/Q[ 内容変更] | top↑
ケントさんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

テレビなどでも剣道の腕はよく目にしていたので、果たし合いのシーンも期待していました~
冒頭のアップでのカツラを被った顔を見たときは、童顔なのもあって、ちょっぴり若い・・・っと思ったのですが(笑)
貧しい武士のしょぼい姿もキムタクが演じると汚くないのが不思議(笑)
演技も良かったですね☆
若者にも時代劇を身近なものにした貢献は大きいと思います。
2006-12-15 Fri 09:48 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
とりこぷてら さんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

今までの時代劇にない生活感を淡々粛々とと描かれている前半では、貧しいながらも分相応に受け入れながら、明るく生きている姿から、一変して中盤からの展開にも脇を固める一流の俳優陣のエッセンスが聞いていて、キムタクの演技も良かったです。
果たし合いのシーンは凄く決まっていましたよね~
2006-12-15 Fri 10:15 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
にらへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

時代劇と言えば復讐劇はつきものと言えるほど、仇討ちが美徳とされて来た日本の文化ですね(笑)
その堅さも暗さもキムタク効果で身近なものになったと評価しています☆
2006-12-15 Fri 10:56 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
TBありがとうございます
TBありがとうございます。

>それでいて時代劇としての作品の価値を
>下げるものでは決してなく
全くそうでした!!


>無駄のない食生活。なにげないそんな風景にも
>当時の三十石の下級武士の生活ぶりを・・
季節感や食事まで、極めの細かさが目立ちました。

ちなみに、ワタクシは、宝塚ふぁんですから
檀れいさんが、褒められると
何だか嬉しくなります(^^)
2006-12-16 Sat 16:59 | URL | スナッチャー #cE9yY6UE[ 内容変更] | top↑
TBありがとうございました
地元の人間としてはやはり庄内ロケがなかったのが残念でしたが、藤沢の世界を世に知らしめてくれた山田監督の御礼を申し上げたいと思います。
木村君も頑張ってましたが、やはり私的には中間・笹野さんに敢闘賞です。あの間が最高でした。

芋がらは本当に芋の茎です。サトイモの煮物ではなく、芋の茎をそのまま干して、それを戻して食べます。
『ズイキの煮物のことだ』と記載している方もおられましたが、ズイキは大体がおひたし。芋がらは煮物ににはせず、納豆汁の実にします。
ヨソでは知りませんが、当地ではそのように食します。
なので、食がキーワードの今作だったのですが、ちょっと解せないとこともあったりして、少々不満かな。
庄内だったら、ナス着けも違うし・・・。
とどうでもいいところにいちゃもんつけてるのですが、こだわりを見せてくれるのなら、その辺にも徹底的にこだわって欲しかったです。
2006-12-16 Sat 17:56 | URL | sakurai #8zie0QSw[ 内容変更] | top↑
スナッチャーさんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

極力無駄を省いた質素な食生活をしみじみと感じてしまいましたね~
その反面、貧しさへの暗さは無く、笑いの絶えない家庭が一変すしていくそのギャップが効果的に感じ取れ、ラストに繋がっていく家庭がしみじみ良かったですね。
壇さんは、ほんとにしとやかで柔らかい演技が素敵でしたね☆
2006-12-16 Sat 18:52 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
sakurai さんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

笹野さんは、プレミア等の舞台挨拶で出たのも初めての経験だったようですね。一貫して重要な役所をさりげなく演じていて、良い味出していました~

いつも貴重なコメントありがとうございます。
この記事を書いた当初は、私も「芋がら」がなにか知らなかったので、辞書などで調べたように記憶しています。
でも、やはり地元の方の生のご意見がやはり正しいと思います。
映画スタッフも地元の方へ綿密なリサーチをしなかったのでしょうかね~
ネットで芋がらの料理法などが簡単に載っているサイトがあったのでリンクしてみました。
庄内では、ナス漬けはしないのですか~
やはりその地方によっていろいろ特徴があるのですね☆
2006-12-16 Sat 19:03 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
こんばんは
蛍のシーンも名場面でしたね。

加世のさりげない思いやりが伝わるシーンでしたね。

もう一回観られるんですね。
好きなんですねえ。

私は原作を読みましたよ。
やはり良いですね。
2006-12-16 Sat 20:47 | URL | 咲太郎 #x7IeRRHE[ 内容変更] | top↑
またまた
お返事します。
貴重でもないのですが、過分なお言葉ありがとう。
原作では加世の作るのは蕨のたたきになってたのですがねぇ。
さてさて、鶴岡名物はいまや全国区になっただだちゃ豆と民田ナス!鶴岡でナス漬といったらこの民田ナスの漬物で決まりなのです。ナスの浅漬けなんぞ食いません。
藤沢の本に中にも当然出てきます。民田ナスのナス漬けで。
小鯛の塩焼きや、あぶらっこ(あいなめ)の照り焼き、冬はどんがら汁にガサ海老のおつゆ、孟宗汁。あーー、よだれ出てきた。やばいでがんす。
てなことで、庄内・鶴岡にはとっても美味しいものがたくさんありますので、一度おいでくださいませ。
2006-12-17 Sun 14:00 | URL | sakurai #8zie0QSw[ 内容変更] | top↑
咲太郎さんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

蛍も蝶も優美なシーンでしたね、あんな思いやりの仕方が出来る女性って素敵ですよね~~~♪
元々藤沢周平さんの作品が好きでしたけれど、木村拓哉は10年来のファンです。最も好きだったのが「ロング・バケーション」の頃です。今使っているHNは本当は南にしたかったのですが、当時ネットを始めた頃のネット仲間とかぶったので、その後の「ラヴ・ジェネレーション」のヒロイン、リコから付けたのです(笑)ところがりこというHNはすべてどこのサイトでもHNが登録できなくて、りこちんのcが一個多いHNをオリジナルとしてずっと長い間使っています。
っと、どうでも良い説明が長くなりましたが、また、うきうき観に行くと思いまっす☆
2006-12-17 Sun 23:44 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
sakuraiさんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

原作の詳細な部分までよく覚えていらっしゃるのですね~
私もお取り寄せとかにはまっているひとりなので、「だだちゃ豆」はよ~っく知っています!☆甘くておいしいですよね!
浅漬けなんぞ食べないと言わしめる「民田ナス」って超そそられます(笑)
それにしても流れるようにテンポ良く書かれたご当地旨い物巡りという感じの文章を拝読して、わたしもパブロフの犬ならぬ、唾液がジュルっと出てくるでがんす~~☆
2006-12-18 Mon 00:05 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
TBありがとうございました
私は緒形拳がよかったです。
あそこの殺陣の緊張感が決闘のとき感じられなくて
ちょっと惜しかったです。
でもキムタク、よかったです。新之丞にぴったりでした。
2006-12-19 Tue 14:23 | URL | あさこ #/ew067ss[ 内容変更] | top↑
あさこ さんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

出番は少なかったですが、緒形拳の演技も安定した渋みや深さを思わせる存在感が素敵でしたね。「蝉しぐれ」の時すごく良いな~っと思ったのですが、今回も良かったです。
キムタクが新之丞を演じた事で、この作品をより広い層になじみやすくしてくれた功績は大きいと思います。キムタクにはドラマよりももう少し映画にも出て欲しいです~
2006-12-23 Sat 00:09 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
山田組
TBありがとう。
この山田組にはさまれちゃったら、役者も度胸がいりますよ。
2007-08-18 Sat 05:19 | URL | kimion20002000 #fOhGkyB.[ 内容変更] | top↑
kimion20002000 さんへ
(*'ー'*)bコメントありがとうございました。

山田組と言えば、やはり日本の映画界の特に時代劇のトップチームですものね~
役者さん達もNGを出さないように緊張するでしょうねΣd(・∀・)
2007-08-18 Sat 08:59 | URL | rikocchin #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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評価:70点 …
2006-12-16 Sat 16:39 平気の平左
「武士の一分」公式ページは・・こちら 先日、何気なく自分のブログ内“検索”で、「檀れい」って入力してみたら、ビックリするほど関連したエントリーが出てきて、 『自分で思っているより 檀ちゃんファンだったらしい?』その檀ちゃんが、映画初出演!それも、あの“キム …
2006-12-16 Sat 16:52 スナフキン・レポート♪
1作目はそれなりに評価されるのはわかる。だから武士の一分が1作目だったらどうだろう。きっと絶賛されていたに違いない!素晴らしい映画なのにマンネリだからダメとはいえません! …
ほんとはパスしようと思っていたんですが、他の人の感想を読むとなかなか良さそうだったので、観てみることにしました。時代劇は苦手なほうだけど、木村拓哉さんの演技には興味があったし。ということで「武士の一分 」。山田洋次監督の藤沢周平三部作の最後です。今回 …
2006-12-16 Sat 17:19 いいかげん社長の日記
閉ざされた世界と閉塞感・・・どっちを感じるか。 …
2006-12-16 Sat 17:47 迷宮映画館
主演は木村拓也に檀れい。脇役にもいい人たちがそろっていて、申し分なし。 正直木村 …
2006-12-16 Sat 17:51 RAKUGAKI
時代劇でがんす。山田洋次でがんす。そして、木村拓哉でがんす。山田洋次×木村拓哉という組合せに、宮崎駿×木村拓哉をイメージしちゃった方も多いんじゃないでしょうか。アレ?私だけかな? 山田時代劇三部作ということで、が無敵なヒーローではなく、平凡な下級武士とい …
2006-12-16 Sat 18:26 カノンな日々
木村拓哉主演の時代劇映画です。 …
2006-12-16 Sat 18:40 水曜日のシネマ日記
ワーナー・マイカル・シネマズで行われた「武士の一分」の試写会に参加してきました日本映画界を代表する山田洋次監督と、木村拓哉が始めて組んだ話題作。藤沢周平の原作である短編を基に描く時代劇3部作、「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」に続く最終章。ストーリーは.. …
2006-12-16 Sat 19:43 日々“是”精進!
映画館で映画見たのいつ以来だろう?子供の映画は抜きにしてさ。 仕事ずっと忙しくて …
2006-12-16 Sat 19:48 apple of the nariyuk's eye
一分(いちぶん) 一人前の存在として傷つけられてはならない、最小限の威厳。例) 男の──が立たない(「三省堂 新明解国語辞典 第三版」より)  今年は本当に邦画が熱い!またまた素晴らしい作品に遭遇しました。しかも6本連続で。この確率っ …
まずはじめに武士の一分をこれから観ようと思っているあなた読まないように(笑)。ネタバレしてます。というわけで「武士の一分」の原作『盲目剣谺返し』読みました。 藤沢周平・作 短編集「隠し剣 秋風抄」所収。三ヶ月に一作という締め切りに追 …
貧しくても愛する人が側にいて、季節を感じながらただなんでもない日々を過ごす・・ …
2006-12-16 Sat 21:30 C note
 この映画で本当の「武士の一分」を私たちに感じさせてくれたのは・・・「あの人」でした(笑) …
2006-12-16 Sat 21:44 極私的映画論+α
日本的な音の響き、蛙や蝉の鳴き声、秋の虫の音、こんなに美しかったのですね。主人公が視力を失う設定のためか、音の響きが印象に残りました。日常の生活音も、効果的に使われて …
2006-12-16 Sat 21:46 skywave blog
武士の一分  @ユナイテッドシネマとしまえん 12月2日(土) 監督:山田洋次原作:藤沢周平『盲目剣谺返し』(文春文庫刊『隠し剣秋風抄』より)出演:木村拓哉、檀れい、桃井かおり、坂東三津五郎、笹野高史、小林稔侍、緒形拳 他こんな女性が奥さんならイ …
2006-12-16 Sat 21:53 シュフのきまぐれシネマ
譲らない心。譲れない愛。【ストーリー】海坂藩の毒見役として務める新之丞(木村拓哉)は、毒に当たって失明。夫婦の将来を案じ、助けを求める妻(壇れい)・加世は、助けるふりをして言葉巧みに言い寄る上士・島田藤弥(坂東三津五郎)の罠にはまってしまう。新之丞は盲目 …
東北の小藩、海坂藩の下級武士、三村新之丞(木村拓哉)は藩主の毒見役を務めている。新之丞にとって不本意な仕事ではあるものの、美しい妻、加世(壇れい)とつましいながらも幸せな日々を送っていた。そんな幸せな日々を突然に揺るがすような出来事が起こる。毒見を努めて …
2006-12-16 Sat 22:38 ビター☆チョコ
東北の小藩、海坂藩の下級武士、三村新之丞(木村拓哉)は藩主の毒見役を務めている。新之丞にとって不本意な仕事ではあるものの、美しい妻、加世(壇れい)とつましいながらも幸せな日々を送っていた。そんな幸せな日々を突然に揺るがすような出来事が起こる。毒見を努めて …
2006-12-16 Sat 22:39 ビター☆チョコ
武士の一分公開中ストーリー ☆☆☆☆☆映画の作り方☆☆☆☆総合評価  ☆☆☆☆ …
2006-12-16 Sat 22:42 シネマ de ぽん!
やっぱり、と思うところと、おぉ!と思うところがありました。 …
2006-12-16 Sat 22:53 sigh.
{/hiyo_en2/}六本木ヒルズにもこんな大きな木が生えているのね。{/kaeru_en4/}六本木ヒルズの下にある毛利庭園の木だ。{/hiyo_en2/}毛利庭園?{/kaeru_en4/}江戸時代の大名の庭園。元禄15年、吉良邸に討ち入りした後の赤穂浪士のうち岡島八十右衛門ら10人が預けられたのが毛 …
・・キムタクの時代劇&ちょんまげ&方言 どうだろ??{/hiyo_face/}そんな気持ちもありつつ、ちょっと興味あったので観てきました。今更だけど、タイトルの“武士の一分”・・、一分って??初めてタイトルを聞いた時思いましたが{/face_ase2/}命を懸けて守らなければいけ …
2006-12-16 Sat 23:43 NAO-C☆シネマ日記
2006年 日本 2006年12月公開 評価:★★★★☆ 監督:山田洋次 原作: …
2006-12-16 Sat 23:53 銀の森のゴブリン
武士の一分 鑑賞 65点(100点満点中)『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続いて、藤沢周平の時代小説を原作とした、山田洋次監督の時代劇映画の三本目。前二作は、表題作以外の作品からもネタを抽出し、いくつかの短編を融合させて一本の映画としていたが、本.... …
監督 山田洋次 出演 木村拓哉、檀れい、坂東三津五郎 木村拓哉がご飯を食べるとき最後に必ずお湯をもらう。最後の一口をお茶漬けにする。これは茶碗と箸を洗っているのである。食べ終わると布巾で茶碗の内側を拭き、茶碗をしまう。箸もしまう。武士の世界の節約、その節 …
人には命をかけても守らなければならない一分がある――。 …
2006-12-17 Sun 07:05 Enjoy Life♪
   武士の一分と、人としての九十九分。このブログで計4回に渡って情報をお届けしていた映画、『武士の一分』を、ついに観てきました。劇場は、大阪心斎橋のシネマート心斎橋。公開直後の日曜とあって、梅田のブ …
 4週連続で興行ランキング1位の座を守っていた『デスノート the Last name』でしたが、とうとう1位の座を譲ることになりました。 …
2006-12-17 Sun 14:38 海から始まる!?
{/hikari_blue/}2006年 邦画{/hikari_blue/}監督:山田洋次出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、桃井かおり、坂東三津五郎こちらオフィシャル{/arrow_r/}武士の一分いよいよ明日公開ですが、28日にTSUTAYAの全国一斉試写会に行ってきました。お殿様のお毒見役 …
2006-12-17 Sun 19:01 本日のレンタルASIA
昼間から夕方にかけて・・・すっごく眠くってしかたなかったので寝ちゃうかも^^;と思いつつ・・・寝たらもう一回観にいけば~なんてヤツになってる猫ですが(笑)仕事帰りに『武士の一分』観にいってきました。藤沢周平の時代劇第3弾・・・『隠し剣鬼の爪』はうたた寝1 …
2006-12-18 Mon 10:06 黒猫のうたた寝
映画の宣伝も力が入っていて、その上木村君が時代劇映画に初挑戦する事もあり、話題になっている今作。ようやく鑑賞する事ができました。レビューする前に結論だけ書いちゃいますが、良作です。特に登場人物の内面描写が巧みで、何回も泣かせてくれるんだわ。**.... …
2006-12-18 Mon 17:38 Wings of Freedom
ロケ地が、実家の彦根であった為、どうしても見たかった映画です。^^;2006年 日本映画   松竹配給    06年12月1日公開[監督] 山田洋次[原作] 藤沢周平[脚本] 山本一郎・山田洋次・平松恵美子[音楽] 冨田勲[出演] 木村拓哉・・・・・・・・三村新之丞  …
2006-12-18 Mon 22:35 NAOのピアノレッスン日記
      武士の一分(2006年、松竹)http://www.ichibun.jp/ 監督:山田洋二  原作:藤沢周平出演:木村拓哉、壇れい、笹野高史、桃井かおり、坂東三津五郎、他      下級武士の三村新之丞は、妻の加世とともに幸せに暮らしていた …
今日は映画の日。公開初日の「007/カジノ・ロワイヤル」と「武士の一分」のどっ …
2006-12-19 Tue 14:18 とっさの絵日記
地元紙の懸賞で近所の映画館の招待券が当たったので、「武士の一分」を観てきました。キムタクが時代劇に出るとどんな感じなのか興味があったのと、藤沢周平の原作だからというので期待して観ました。キムタクの顔立ちがサムライっぽくないので、慣れるのに少し時間がかかり …
三村新之丞は東北の小藩に仕える三十石の下級武士。剣術の覚えもあり、藩校でも秀才と言われながら、現在の勤めは毒味役。張り合いのない役目に不満を持ちながらも、美しく気立てのいい妻・加代とつましくも笑いの絶えない平和な日々を送っていた。ところが、そんな平穏な生 …
2006-12-19 Tue 17:07 はむきちのいろいろ日記
※タイトルを間違ったままトラックバックしてしまった所があります。ごめんなさい。どうかお許しを…!武士の一分監督:山田洋次出演:木村拓哉、檀れい、ほか公式サイト:http://www.ichibun.jp/人には命をかけても守らねばならない一分がある。三村新之丞(木村拓哉)は、最愛 …
2006-12-19 Tue 18:35 もうなんかどうでもいい
 強烈なアッパーカットを食らったような気分になった。久しぶりの心底からの感動。絶対見逃すまいと思っていた山田洋次監督の「武士の一分(いちぶん)」のラストシーン。どうやってハッピーエンドにするのかと思っていたら、そう「飯たき女」なんですな。実にうまい。いろ …
●武士の一分(ぶしのいちぶん)●●監督;山田洋次●脚本;山田洋次/平松恵美子/山本一郎●原作;藤沢周平/盲目剣谺返し」(『隠し剣秋風抄』より●出演;木村拓哉/檀れい/桃井かおり/坂東三津五郎/    笹野高史/緒形拳/小林稔侍●松竹映画/2006 12/1公... …
(2006/日本)【劇場公開】監督:山田洋次出演:木村拓哉/檀れい/笹野高史/桃井かおり/坂東三津五郎/緒形拳 /小林稔侍冒頭の雰囲気から「蝉しぐれ」に似てるなあと思ったら、原作は藤沢周平だったのですね(原作:盲目剣谺返し)。「武士の一分」とは、侍が命をかけ …
2006-12-25 Mon 21:10 小部屋日記
 山田洋次監督が描く時代劇三部作の舞台となる海坂藩(うなさかはん)は。。。... …
2007-01-04 Thu 23:51 ロケ地ドットコム
監督:山田洋次出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎評価:77点公式サイト(ネタバレあります)「木村拓哉」はいつまでたっても「木村拓哉」であって、どこで何をしていても「木村拓哉」なんだよ.... …
2007-01-06 Sat 22:40 デコ親父はいつも減量中
監督:山田洋次出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎評価:77点公式サイト(ネタバレあります)「木村拓哉」はいつまでたっても「木村拓哉」であって、どこで何をしていても「木村拓哉」なんだよ.... …
2007-01-06 Sat 22:43 デコ親父はいつも減量中
武士の一分2006年   山田洋次 監督   藤沢周平 原作木村拓哉 檀れい 笹野高史 小林稔侍 緒方拳 桃井かおり 板東三津五郎キムタクって、童顔すぎるよねぇ、、、山田監督の、時代劇三部作最終章。 なんだケド、微妙だなぁ、、、ま、勝手に、もっと.... …
2007-01-25 Thu 14:16 猫姫じゃ
?うまいなぁ!1/21 ユナイテッドシネマとしまえん にて監督・脚本:山田洋次原作:藤沢周平脚本:平松恵美子、山本一郎出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、綾田俊樹、桃井かおり、緒形拳、    赤塚真人、大地康雄、小林稔侍、坂東三津五郎、他 下 …
2007-02-08 Thu 19:18 こだわりの館blog版
山田洋次監督による「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く 藤沢周平原作の時代劇三部作の最終作。 「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味の通り 侍の義と夫婦の愛に白刃閃く復讐譚を絡めた異色の物語が展開されます。 主演に木村拓 …
2007-03-07 Wed 19:33 噂の情報屋
カテゴリアクション 製作年2006年 製作国日本 時間121分 公開日2006-12-01~2007-02-16 監督山田洋次 ストーリー毒見役の下級武士、三村新之丞は、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎日を送っていた。ある日、毒見の後、新之丞は視力を失うほどの病気を負い、武士として …
2007-08-13 Mon 23:17 サーカスな日々
☆☆☆☆(8点/10点満点中)2006年日本映画 監督・山田洋次ネタバレあり …
これは最後に泣ける映画・・物語の中核を成すはずの貞節を奪われるシーンとか離縁された後に何処で何をしていたのかとか、気になるが・・感動的な映画・・ 山形は庄内地方の三村新之丞(木村拓哉)は、三十石の下級武士で毒見役ながらも妻の加世(檀れい)と共につつましく …
武士の一分 ¥2,780 Amazon.co.jp (WOWOW@2007/11/17) 製作年度2006年 製作国日本 上映時間121分 監督山田洋次出演木村拓哉(三村新之丞)、檀れい(三村加世)、笹野高史(徳平)、岡本信人(波多野東吾)、左時枝(滝川つね)、綾田俊樹(滝川勘十郎) …
医龍2は鬼頭チームの心臓移植が出来ず朝田チームの心臓移植がOKも患者は生体肝移植の手術中で心臓の移植は不可能も次のチャンス厳しく朝田が医師免許の剥奪を覚悟で生体肝&心臓を同時移植の手術を決行も伊集院の乗った救急車は事故に遭遇して心臓4時間に間に合うかで終 …
2007-12-14 Fri 20:15 別館ヒガシ日記
新年おめでとう御座いますm(_^_)m 年明け早々酔いどおしで いまいち実感がわきませんが(笑) ことしも皆様にとって良い年となりますように 松竹 武士の一分(HD-DVD) そんでコレ こない …
2008-01-02 Wed 22:40 Screen saver☆
あらすじ下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める・・・。感想直ぐにTVでやると思って、待ってたけど予想以上に早かったな~『たそがれ清兵衛... …
 30日の夜は、テレビ朝日系の金曜洋画劇場で「武士の一分」を観ていた。藤沢周平の短編小説集である「隠し剣秋風抄」のなかの一編・「盲目剣谺返し」を原作とする2006年松竹映画である。 あらすじを簡単におさらいしよう。三村新之丞(木村拓哉)は、海坂藩に毒見役と... …
 『人には命をかけても守らねばならない一分がある。』  コチラの「武士の一分」は、藤沢周平原作作品を山田洋次監督が描く三部作の3作目となる時代劇ムービーです。2006年12月に公開されたのですが、早々と年末にTVで放送してましたねぇ~。  「たそがれ清兵衛」、 …
2008-01-06 Sun 21:32 ☆彡映画鑑賞日記☆彡
―人には命をかけても守らねばならない一分がある。― 上映時間 121分 原作 藤沢周平「盲目剣谺返し」(「隠し剣秋風抄」文春文庫刊) 監督 山田洋次 脚本 山田洋次、平松恵美子、山本一郎 音楽 富田勲 出演 木村拓哉/檀れい/笹野高史/小林稔侍/緒形拳/桃井かおり/坂東三 …
2008-01-14 Mon 01:25 to Heart
人には命をかけても守らねばならない一分がある。 …
| MoonDreamWorks★Fc2 |

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