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「 アクロス・ザ・ユニバース / ACROSS THE UNIVERSE  (2008) 」
2008-08-10 Sun 17:29

アクロス・ザ・ユニバース】2008年8月9日(土)公開

監督 : ジュリー・テイモア
出演 : ジム・スタージェス/エヴァン・レイチェル・ウッド /ジョー・アンダーソン 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

 

 

アクロス・ザ・ユニバース / ACROSS THE UNIVERSE  (2008) 」

全編ビートルズのヒットナンバーで綴る異色のミュージカル青春ストーリー。

■監督は、「フリーダ (2002)」のジュリー・テイモア。

■主演のジュード役には、日本では実質上初お目見えという感じの、実在のマサチューセッツ工科大学の学生がラスベガスで大金を稼いだ伝説を映画にした「ラスベガスをぶっつぶせ (2008)」で鮮烈な印象を残したジム・スタージェス。 日本で「エリザベス・ゴールデンエイジ」が公開されていた頃全米ですでに公開されている「ブーリン家の姉妹 (2008)」にも出演しています。公開日は未定ですが、秋頃に公開される予定となっています。

■ヒロインルーシー役に、「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと (2003)」のエヴァン・レイチェル・ウッド

■マックス役には、「敬愛なるベートーヴェン (2006)」でカール・ヴァン・ベートーヴェン役を演じたジョー・アンダーソン。

 


Story : 1960年代。リバプールからアメリカへ、ジュードが父親を捜しにやってきた。彼は父親との再会には失望したものの、新しい友人マックスやその妹ルーシーと出会う。やがてジュードはマックスとNYに向かい、歌手のセディが住むアパートの間借り人に。ギタリストのジョジョ、同性愛者のプルーデンスらと出会いい自由な時を満喫していた。兄を訪ねてやってきたルーシーとの恋に落ちるジュード。しかしマックスは徴兵されベトナムへ…。



「2008年8月9日公開 」

ー  作品情報より ー

本作は、1960年代の世相を反映したベトナム戦争への反戦的思想を、ジュードとマックスの友情と、ルーシーとの恋にからめた青春ラヴストーリーです。

単なるラヴストーリーミュージカルというのではなく、幻想的な映像が多く使われており、好みが分かれるところかも知れませんね。

 

 

私的には、ビートルズ、反戦、平和というキーワードから一番先に脳裏に浮かぶのは、ジョン・レノンの名前です。

「Imagine」という曲を知って初めて、ジョン・レノンが反戦を訴えているアーティストだと言う認識を持ったのです。それまでは、彼らの名前も曲も知っているけれども彼らの曲の詞の持つ意味など考えたこともなかったのですから・・・・

<Imagine

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace...

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world...

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one

 

ビートルズと言えば平成生まれの若者でさえ、だれでも知っているロックの神様ですが、母国イギリスでは他に伝説のロックバンドをたくさん輩出しているためか、日本ほどの思い入れが少ないそうです。

私はと言えば、大学の時に付き合っていた彼氏の名前が本作でも主人公の名前に使われているジュードに似ていたため、よく同僚のマンションにみんなで集まって「Hey Jude」を歌っていました。そのマンションには、いつもクラブの連中が集まっていて、それぞれの名前やなにかのゆかりのあるテーマソングをそれぞれ持っていて歌いあっていました(笑)

今考えるとそんなことのどこが楽しかったのかなと笑っちゃうのですが・・・・

私の青春の1ページを飾ったビートルズの「Hey Jude」を聴くと、今でも懐かしく甘酸っぱいレモンの香りが漂ってくるような気がします。

お互いは嫌いじゃなかったのに、ちょっとしたすれ違いと誤解がそのまま解けないまま、意地っ張りな私が彼を振ってしまった形になってしまったのですが、実は、別れた後に一番後悔をしていたのは、私のほうだったのかも。

クラブの卒業生が残していく文集の中には私との別れのシーンを物語にした彼のショートストーリーが残されていて、後になってそれを読んだ私は、彼の本当の気持ちを知って号泣した覚えがあります。

そんなこともあって、私の中では今でも彼の思い出が色あせることなくこの「ヘイ・ジュード」のメロディの中に生き続けているのです。

 

このミュージカルの中で、ジュードとルーシーにも、お互いが愛し合っているにも関わらず、別れを迎えてしまいます。

どこにでもある未熟な恋の青春の1ページなのかもしれませんね。

 

ただ、結末が私のケースと違っていた事で、運命の女神がほんの少し私に素直になれる瞬間を与えてくれていたら、私の人生は今とはちがったものだったのかな?っとそんな思いでラストを見つめてしまいました。

<HEY JUDE>

HEY JUDE, DON´T MAKE IT BAD
TAKE A SAD SONG AND MAKE IT BETTER

REMEMBER TO LET HER INTO YOUR HEART
THEN YOU CAN START TO MAKE IT BETTER

HEY JUDE, DON´T BE AFRAID
YOU WERE MADE TO GO OUT AND GET HER
THE MINUTE YOU LET HER UNDER YOUR SKIN
THEN YOU BEGIN TO MAKE IT BETTER

AND ANY TIME YOU FEEL THE PAIN
HEY JUDE, REFRAIN
DON´T CARRY THE WORLD UPON YOUR SHOULDER
FOR WELL YOU KNOW THAT IT´S A FOOL
WHO PLAYS IT COOL
BY MAKING HIS WORLD A LITTLE COLDER
DA DA DA DA DA DA DA DA

HEY JUDE, DON´T LET ME DOWN
YOU HAVE FOUND HER NOW GO AND GET HER

REMEMBER TO LET HER INTO YOUR HEART...

SO, LET IT OUT AND LET IT IN
HEY JUDE, BEGIN
YOU´RE WAITING FOR SOMEONE TO PERFORM WITH
AND DON´T YOU KNOW THAT IT´S JUST YOU
HEY JUDE, YOU´LL DO
THE MOVEMENT YOU NEED
IS ON YOUR SHOULDER

DA DA DA DA DA DA

HEY JUDE, DON´T MAKE IT BAD


そして、「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」からヒロインのルーシーがネーミングされています。

 

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS

PICTURE YOURSELF IN A BOAT ON A RIVER
WITH TANGERINE TREES AND MARMALADE SKIES
SOMEBODY CALLS YOU, YOU ANSWER QUITE SLOWLY
A GIRL WITH KALEIDOSCOPE EYES

CELLOPHANE FLOWERS OF YELLOW AND GREEN
TOWERING OVER YOUR HEAD
LOOK FOR THE GIRL WITH THE SUN IN HER EYES
AND SHE´S GONE

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS
LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS
LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS

FOLLOW HER DOWN TO A BRIDGE BY A FOUNTAIN
WHERE ROCKING HORSE PEOPLE EAT MARSHMALLOW PIES
EVERYONE SMILES AS YOU DRIFT PAST THE FLOWERS
THAT GROW SO INCREDIBLY HIGH

NEWSPAPERS TAXIS APPEAR ON THE SHORE
WAITING TO TAKE YOU AWAY
CLIMB IN THE BACK WITH YOUR HEAD IN THE CLOUDS
AND YOU´RE GONE

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS...

PICTURE YOURSELF ON A TRAIN IN A STATION
WITH PLASTICINE PORTERS WITH LOOKING GLASS TIES
SUDDENLY SOMEONE IS THERE AT THE TURNSTILE
THE GIRL WITH KALEIDOSCOPE EYES

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS


 

ラストの屋上でのライヴシーンなど、ビートルズファンなら泣いて喜ぶオマージュ満載で、超豪華なPVという感じですね☆

 

 

 

~ おしまい ~

 


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2008-08-29 Fri 20:25 ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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