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「 252 生存者あり (2008) 」 ジャパンプレミア
2008-11-05 Wed 00:03

252 生存者あり(2008)】2008年12月6日(土)公開

監督・脚本 : 水田伸生

出演 : 伊藤英明/内野聖陽/山田孝之 他
期待度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

原作 : 

 

「 252 生存者あり (2008) 」 ジャパンプレミア

252=生存者あり、というレスキュー信号

 

■監督は、「舞妓 Haaaan!!! (2007)」の水田伸生。

■弟・祐司役は、「海猿 ウミザル (2004~)」シリーズ、「この胸いっぱいの愛を (2005)」の伊藤英明

■ハイパーレスキュー隊長である兄・静馬役は、「あかね空 (2006)」、「メタルマクベス (2007)」の内野聖陽

■研修医の重村役は、「電車男 (2005)」、「手紙 (2006)」、「イキガミ (2008)」の山田孝之

■気象庁の予報部員は、「ローレライ (2005)」の香椎由宇。

■耳の不自由な 祐司の娘しおり役は、大森絢音。

 


Story : 関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつあった。しかし、この地震の影響で海水温度が急上昇、それは巨大台風を発生させ、その脅威が臨海副都心に迫っていた。東京消防庁のハイパーレスキュー隊が必死の救助にあたるなか、音波探索機が高潮による水没で壊滅した新橋の地下から「2、5、2(生存者ありの暗号)」の音をキャッチ。ハイパーレスキューの暗号を知っている人間が地下に閉じ込められているのだ…。




「2008年12月6日公開」

ー  作品情報より ー

 

用事があってチケット交換の時間が遅くなってしまったのでレッドカーペト観覧整理券がもらえなかったのでおとなしく席について待っていたのですが、なかなか始まらなくて退屈でした。せめてカーペットの様子でもビジョンで流してくれれば良いのにね~。

予定が押していたのか、19:00の予定が大幅に遅れて19:30頃から映画パーソナリティーの伊藤さとりさんの紹介で、杉本哲太、松田悟史、桜井幸子、内野聖陽伊藤英明山田孝之、MINJI、木村祐一、大森絢音、水田伸生の順で紹介されながらキャストの登壇となりました。

主なキャストのほとんどが舞台挨拶に来てくれてとっても嬉しいのですが、挨拶もばたばたと全員がしてなんだかあっさりという感じでした。

山田孝之の誕生日プレゼントに伊藤英明がミニバイクをプレゼントしたエピソードなどを話していたのですが、そのバイクは山田君の玄関にいつでも使えるようにスタンバイしている?そうです。結局のところまだ使ってなくて飾ってある?ってことなのかしらね(笑)

一番目についたのは、伊藤英明演じる祐司の娘しおりを演じた大森絢音ちゃんが真っ白なふりふりドレスを着ていてとってもキュートだったことですね♪

映画は2時間13分と長かったので、エンドロールの後にMINJIの歌が予定されていたにもかかわらず、東京近郊からいらっしゃっている方たちは電車やバスなどの時間が気になるのでしょうね、エンドロールが始まるや否やというかんじでばらばらと帰途に就く人が目立ちました。私は最後まで歌を聴いていたので、席を立った時にはもう10時になっていました~

せっかくのプレミアなのに最後までいられないのは残念なことですよね、カーペットの時間をもっと早めるなどしてせめて19:00には開映してほしいものです。

 

この作品は、前半の気象異常による雹や津波で壊滅状態になる新橋、汐留の映像は、物凄くリアリティがあって、圧倒されました。特に地下鉄になだれ込んでくる人々でのパニックシーンや、水没していくシーンなどは実際に人が水に押し流されていく様子など、これはCGでは無理だよねっといえる実写の映像に息が止まる思いがするほどリアリティがあって恐怖そのものでした。

ハイパーレスキュー隊長である兄・静馬役の内野聖陽の演技も、兄と同じ元ハイパーレスキュー隊の祐司役の伊藤英明の演技も素晴らしかったです。そして、娘のしおり役の大森絢音ちゃんのラストの演技には涙腺決壊というかんじでした・・・

続きは、言いたい事がいっぱいあるので明日またゆっくり書こうと思います(笑)

いつも、あとで・・と言いつつ忙しさにかまけて放置ぎみになっていますが(笑)、本作では賛否両論もろもろの要素含まれているので、明日忘れない内に(笑)きっと・・・・

 

 


~おしまい~

 

 


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「 庭から昇ったロケット雲 /  ASTRONAUT FARMER(2008) 」
2008-06-29 Sun 16:23

庭から昇ったロケット雲】2008年7月5日(土)公開

監督 ・製作 ・ 脚本 : マイケル・ポーリッシュ
出演 : ビリー・ボブ・ソーントン  /ヴァージニア・マドセン /ブルース・ダーン 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 

 

庭から昇ったロケット雲 /  ASTRONAUT FARMER(2008) 」

 

監督は、 マイケル・ポーリッシュ。私は未見なのですが 双子の兄弟マーク・ポーリッシュとともに監督、脚本、出演で制作した「ツイン・フォールズ・アイダホ(1999)」では、シャム双生児と若き娼婦の物語で映画通の間でなかなか好評のようでした。

まったく余談ですけど(笑)、シャム双生児の映画と言えば、私的には、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (2006)」を観たときの衝撃がいまだに大きいです。

 

主役は、「バッドサンタ (2003)」でとんでもない酒臭~い偽サンタを好演し、「ラブ・アクチュアリー (2003)」では、ヒュー・グラント演じる英国首相デヴィッドにいじめっこな友達はいらない(笑)っとスケベなアメリカ大統領を好演した、癖のある役を味わい深く演じることで人気のビリー・ボブ・ソーントン

1996年・第69回アカデミー賞では、「スリング・ブレイド (1996)」で主演男優賞にノミネートされ脚色賞を受賞、1998年・第71回アカデミー賞では「シンプル・プラン (1998)」で助演男優賞にノミネートされています。

 

 


Story : かつて宇宙飛行士だったチャーリー・ファーマーは実家の農場を継ぐことになり、彼の宇宙へ行く夢は挫折したかに見えた。しかし彼はずっと諦めていなかった。自分が作ったロケットで、自分の農場から宇宙へ行くことを誓った。彼を支えるのは、妻のオーディと3人の子供たち。家族と共に全てを投げ打って着々と宇宙飛行の準備をしていたが、FBIやCIAに危険人物として目を付けられてマスコミが殺到し、<スペース・カウボーイ>は世間の注目を集めることとなってしまう。


「2008年7月5日公開」

ー  作品情報より ー

 

宇宙への個人飛行と言えば、膨大な資金をつぎ込めば可能となってきた昨今とはいえ、夢をあきらめないと言う意味では究極的な夢・・・・

しかも自作のロケットで自宅の庭で!っとくれば、壮大中の壮大の夢ですね。日本ではきっと島とかに行かないとね~

「インディ・ジョーンズ /クリスタル・スカルの王国(2008)」で主演のハリソン・フォードは、ジェット機5~6機を集めている事でクイズ番組などで話題になっていますよね~

そんな話だけでも驚愕な印象をうけますので、一介の農場夫が自分で組み立てちゃうということ自体荒唐無稽な印象を受けます。

日本だって何百憶の資金を投じて種子島から打ち上げたロケットが、あえなく悲しい弧を描いて地面に落ちるニュースのシーンが目に焼き付いているので、有人ロケットで地球何十周~~なんってねぇぇ~~(笑)


とはいえ、昨年8月16日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)によって打ち上げが成功した月探査機の月周回衛星「かぐや」 ニュースには心躍るものがありましたけどね☆

「かぐや」の打ち上げのちょっと前に開かれた、「MOONLIGHT MILE ムーンライトマイル」の原作者の太田垣康男さんとジャーナリストの鳥越俊太郎さんのトークショー付きの試写会で聞いたわくわくするお話が今でも耳に残っています。

今年「かぐや」が配信して来た、まるで宇宙船にでも乗って窓から眺めているかのような地球の映像は夢のようですよぉ☆

ご興味がある方は一見の価値があります~~感動的ですよ! ↓↓

 

かぐやによる「満地球の出」ハイビジョンカメラ映像

今年のお正月は月から「日の出」ならぬ「地球の出」をみようね*:.。☆..。.(´∀`人)なぁ~~んてな時代が来ることでしょう☆

 

2025年には月面基地建設への20年計画も発表されているとのことですから、その頃には、きっと本作に描かれているストーリーも現実的な夢として受け入れられることもあるとは思いますが・・・・

 

っと、横道にどんどん思考が飛んで行ってしまった私のレビューもやっと軌道修正して本作のお話に戻ってくることができましたが、とにかく、ちょっと入り込めなかった感がありました・・・・

 

 

 

 

~ おしまい ~

 


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「  ネコナデ(2008) 」 プレミア試写会
2008-06-28 Sat 18:27

ネコナデ】2008年6月28日(土)公開

監督 : 大森美香
出演 : 大杉漣  /青山倫子 /黒川芽以 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 

 

ネコナデ(2008) 」 プレミア試写会

ネコ鍋の次はネコナデ?猫好き必見の癒し系映画

監督は、 人気TVドラマ「カバチタレ! (2001)」、「ランチの女王 (2002)」、「きみはペット (2003)」、「不機嫌なジーン (2005)」など私も大好きで欠かさず見ていた作品の脚本を手がけていた、大森美香。これまで脚本家の傍ら監督として2~3作の映画を撮ってはいるものの、いまいちな感がありましたね・・

でも、彼女が脚本を書いた「きみはペット (2003)」では、花男で今人気絶頂の嵐の松本潤がペット役で出ていて、すごく面白かったので大好きでした。

 

主演は、今年2008年だけでもTV、映画を含めて14本もの作品に出演する超売れっ子の大杉漣。去年にいたっては20本も出演していました・・・・

1998年・第41回ブルーリボン賞では、まだビートたけしだった北野監督の監督賞、作品賞、主演男優賞など主要4部門を独占した「HANA-BI(1997)」で助演男優賞を受賞しています。

ちなみに「HANA-BI(1997) 」は1997年・第54回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したことで大いに盛りあがりましたよね~

 

そして、もう一人(一匹?)の主役生後2ヶ月、鬼塚トラを演じるのは、なんと大杉トラ(笑)・・・・

nekonade3.jpg 

ドラマ撮影中にトラのかわいさの虜になった大杉さんが、なんと大杉家の養女にしてしまったというエピソードもあります。

tora.jpg

 


Story : 一流企業の人事部長・鬼塚太郎。職場にあっても家庭にあっても自分自身を厳しく律し、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。人生に安らぎなどないと考えていた。ある晩、鬼塚は、立ち寄った公園で、捨てられた子ねこをみつける。ウルウルとしたその瞳。見つめ合う2人。クラっとくる鬼塚。気がつくと、鬼塚は子ねこを抱いて、自宅前に立ちつくしていた…。


「2008年6月28日公開 」

ー  作品情報より ー

しばらくしつこい風邪に悩まされていて、今だに咳が止まらない管理人のため、鑑賞後まだまだ書いていない作品が山ほどあるのですが、まずはこの作品から書き始めたいと思います(笑)

 

汐留ホールでしたから、入場できる人数も限られている上に、マスコミが撮影のために最前列を陣取っていたので、遅く来た人たちは招待状を持っていても入場制限の「ため入れないで並んだまま舞台あいさつが終わるまで待機させられていました。ものすごい人気でした~☆

大森美香監督、主役の大杉漣、主題歌”頼りない天使”を担当したつじあやのが登壇し舞台あいさつをしてくれました。

大杉さんは、撮影後養女?にした大杉トラをだっこしたまま、会場中を回って真近でトラちゃんを披露してくれました。まさに可愛くて可愛くて目に入れても痛くないかんじでメロメロでした~☆

IT企業・デジタルドラゴンの人事部長・鬼塚太郎(大杉漣)は、冷淡な社長・辰美孝四郎(鶴見辰吾)の元、会社に必要のない社員を容赦なく切りつづけ、全社員から恐れられている。職場にあっても家庭にあっても自分自身を厳しく律し、笑うことも冗談をかわすこともなく、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。

そんな鬼塚が出会ってしまった捨て猫によって、人生の価値観も変わり、毎日悩まされていた胃痛からも解放されてしまうという、演じている大杉さんも大のネコ好きにも見て癒される映画という感じです。

ただ、猫好きでない方には、可もなく不可もなくといった感じの映画ではありますね(笑)

 

 

 

サントラを手掛けたのは癒し系のつじあやの
【頼りない天使】

~ おしまい ~

 


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「 西の魔女が死んだ(2008) 」
2008-06-05 Thu 21:46

西の魔女が死んだ】2008年6月21日(土)公開

監督 : 長崎俊一
出演 : サチ・パーカー /高橋真悠/りょう 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

原作 : 梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫刊)

 

西の魔女が死んだ(2008) 」

監督は、長崎俊一。

主演は、シャーリー・マクレーンの実の娘で、大学卒業後はフライト・アテンダントをしていたが母の影響で女優の道を歩み始めたサチ・パーカー。 親日家で知られる両親がつけた本名は(幸子)Sachiko Parker。 日本に11年間の在住経験を持ち、 日本語が堪能です。

そしてサチ・パーカー演じるおばあちゃんの孫マイを演じるたのは、オーディションで見いだされた高橋真悠。仙台のエージェントに所属し子役としての映画出演は本作が初めてです。

マイの母親役で数々のTVトレンディドラマでは常連的でよくお見かけする独特の個性を持つ、りょう。「クワイエットルームにようこそ (2007)」では、ロシア映画を思わせるような注射を片手に暴れる患者を冷静に処理する看護婦役で良い味出していましたよね~コメディもできるんだ~っと思っちゃいました(笑)意外にはまってました。


Story : 中学生になったばかりのまいは学校へ行くのが嫌になり、ママの提案でおばあちゃんのもとでひと夏を過ごすことになる。魔女の血筋を引くというおばあちゃんの暮らしは自給自足。野菜やハーブを育て、昔ながらの知恵を活かしながらの生活は、まいにとって新鮮に感じられた。課された“魔女修行”は、早寝早起き、食事をしっかり摂り規則正しい生活をするというもの。そんな暮らしは、やがてまいの心にも変化を起こさせるのだった…。




「2008年6月21日公開」

ー  作品情報より ー

映画終了後に長崎俊一監督のティーチ・インがあり、監督の人柄に触れさせていただき、映画の裏側のエピソードを聞くことが出来てたいへん楽しい試写会でした。

学校になじめずに悩む中学生マイが学校を1か月お休みすることにして、白樺の木の生い茂る森の中に住む祖母のもとにやってくるところから始まります。

前半は、白樺の木が見えたので、軽井沢かその周辺かな~っ?と想像しながら見ていましたが、撮影場所は清里だそうで、全体的雰囲気としてはものすごく癒され、思わず深呼吸しながらゆったりと流れる映像からうかがえる長閑さを味わいながら観ていました。

マイは感受性の強い子なので、納得のいかない同級生との付き合い方に悩んでいて、中学に入ってすぐになじめないと感じ、学校に行かないと言い出したのです。

このストーリーは自分自身の心の解放と、自ら、ぶち当たった壁にたいして向き合い答えを模索していくマイの心の成長のストーリーなのです。

おばあちゃんは、マイにとってすべてを受け入れてくれ、惜しみない愛を注いでくれる一番の理解者でした。

常にマイの気持ちを尊重し、悩みについて答えをすぐに出してあげるのではなく、自分でみつけられるように様々な解決へのヒントを与えてくれ、のどかなスローライフでの生活の知恵を教えてくれたり・・・・

nishino1.jpg

だから、いつもマイが 「おばあちゃん大好き!」と叫ぶと、おばあちゃんからはいつも 「I know 」と言う答えが返ってくる。

ワイルド・ベリーの畑で摘み取って作った木イチゴジャムや洗ったばかりのシーツをラベンダー畑の上に広げて干したり、とにかく緑の美しいさわやかな風を感じる映像に思わず深呼吸をしながら癒される映画でした。

この映画を見て感じたことは、マイは感受性が強いだけではなく自分の意志が強く、自分自身のみならず周囲のことも冷静に分析できる子だなと・・・

なぜ学校になじめない・・とか、学校に行くのが嫌になったことへの自分自身の心理を冷静に分析していて口に出して説明できるからです。

マイは自分自身で自分が病気だからと・・・口にするシーンがありました。

普通なら自分自身の気持にも、自分の周りの環境にも「なぜ?、どうして?」と、その答えがわからなくてその混沌とした思いに苦しむものだからです・・・

ある意味完成された答えがそこにあってストーリーが進んでいく気がしました。

それは、どちらかと言えば大人目線なのですよね。

そして、どんな時にもマイに対してその大自然の森のような優しい包容力で的確なアドバイスができるおばあちゃんは、たった一人でイギリスからやってきた元英語の教師という設定からも納得できるところでした。

そして、唯一マイが子供らしさを感じさせた、近所のゲンジへの嫌悪感。

私も自分のテリトリー意識が強いタイプなので、マイが感じた、自分の心地よい環境に入り込んでくる感じの悪いゲンジの存在や言動に嫌悪感を抱く気持に、ものすごく共感を持ちました。

そして、その嫌悪感が頂点に達しておばあちゃんに訴えたとき、それまでどんなことでも受け入れてくれていたおばあちゃんに頬を殴られてしまいます。

殴ったおばあちゃんの心はマイ以上に痛かったのでしょう、その眼は悲しい涙であふれていました・・・・

 

また、この映画の中でマイがトラウマになっていた疑問。

「死んだらどうなるのか」という死後の世界の疑問って、誰もが一度は悩んだ事があるのではないかと思いますが、死んだ人からは聞かせてもらうことが出来ないので、実際の話誰も知らないけれど、生きている限り誰にでもいつか必ず訪れる死。その後どうなっちゃうの?という疑問に対してもおばあちゃんは、ひとつの答えをマイに示してくれます。

そして、自分が死んだらマイに知らせるね・・・とも。

 

 

深呼吸したくなるような癒される映像やサチ・パーカー演じるおばあちゃんとか、とっても好きな作品でした。

 

原作に忠実にこの映画を撮ったと監督さんはおっしゃっていましたので、ある意味原作も読んでみたくなる作品でもありました。

 

 

『虹』手嶌葵

山梨県清里の「西の魔女」の家が一般公開されます。

夏休みなど清里方面へお出かけの予定の方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか

「西の魔女の家」開催概要
期間:2008年5月17日(土)~2009年1月4日(日)
開館時間:10:00~16:00(夏休みなどは延長あり)
場所:財団法人キープ協会内 山梨県北杜市高根町清里3545
入館料:大人(中学生以上)300円・小学生200円
問い合わせ:0551-48-2071(TEL・FAX共通)
「財団法人キープ協会」公式サイト
http://www.keep.or.jp/


~ おしまい ~

 


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「 NEXT -ネクスト- /  NEXT (2008) 」
2008-04-14 Mon 22:50

NEXT -ネクスト-】2008年4月26日(土)公開

監督 : リー・タマホリ
出演 : ニコラス・ケイジ /ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール 他
期待度 : ★★ → 鑑賞後の評価 ★★★
原作 :  フィリップ・K・ディック 『ゴールデン・マン』

NEXT -ネクスト-(2007) /  NEXT (2008) 」

 

「ブレードランナー (1982)」、「トータル・リコール (1990)」、「マイノリティ・リポート (2002)」、「ペイチェック 消された記憶 (2003)」、「スキャナー・ダークリー (2006)」など数多くの原作が映画化されているSF作家フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)の原作「ゴールデン・マン」の映画化です。

 

監督は、「007/ダイ・アナザー・デイ (2002)」のリー・タマホリ。 日本ではビートたけし時代の北野武監督が出演して話題になった「戦場のメリークリスマス (1983)」で助監督を務めていました。

 

主役は、1995年・第53回ゴールデン・グローブ賞及び第68回アカデミー賞において「リービング・ラスベガス (1995)」で主演男優賞をダブル受賞し、 「アダプテーション (2002)」でもアカデミー賞主演男優賞にノミネートれていたニコラス・ケイジ

近年は、2006年・第27回ゴールデン・ラズベリー賞「ウィッカーマン (2006)」、第28回「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 (2007)」そして本作の「NEXT -ネクスト- (2007)」でもノミネートされるなどラジー賞の常連となりつつあるなど見事にファンの期待を裏切り続けて来てくれています。

また、「スパイダーマン・シリーズ」でハリー役でおなじみのジェームズ・フランコを主役にした青春映画「SONNY ソニー (2002)」では監督・製作・出演もしています。

 

共演は、「エデンより彼方に (2002)」や「めぐりあう時間たち (2002)」でゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞などのノミネートなどにも顔を出していますが、いまだ無冠なジュリアン・ムーア

ニコラス・ケイジ同様、近年の彼女の出演作品は、ちょっとやばめですね。B級SF映画の女王になりつつある感も否めません。

SF映画ではありませんが(笑)、今年夏ごろ「美しすぎる母(2008)」が渋谷文化村で公開される予定です。

 

そして、ニコラス・ケイジ演じるクリス・ジョンソンの相手役にリズ・クーパー役でジェシカ・ビール。本作に出演したばかりに?(笑)、彼女のお得意なアクションが見せられないばかりか、ニコラス・ケイジと同様にラジー賞の助演女優賞にノミネートされてしまいました(笑)

彼女の当たり役はなんといっても「ブレイド3 (2004)」ですよね~。マーシャル・アーツ的なアクションがかっこよかったのに~

彼女は、今年5月に日本で公開される「幻影師 アイゼンハイム(2006)」にも出演していますね。

 

また、友情出演のようなちょこっとだけ出演した「コロンボ警部」でおなじみのピーター・フォーク 。ずいぶんとおじいちゃんになっちゃいましたね~

 


Story : 2分先の未来」が見える予知能力を持っている男クリスだが、その能力を隠し、ラスベガスで二流のマジシャンとして目立たないように暮らしていた。そんな彼の能力に気づいたFBI捜査官カリーは、テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、クリスの協力を得ようと考える。一方、クリスはいつもダイナーで見かける女性リズに密かに恋心を抱き、声をかける機会を狙っていた。自分の「能力」を使い、リズと知り合ったクリスだが、そのことが彼女を事件に巻き込むことになる。



「2008年4月26日公開 」

ー  より ー

 

 

 

それにしても、ニコラス・ケイジ、髪のせい?か御歳46歳というのに、なんだかくたびれて見えます。3度の結婚が彼を疲れさせてしまったのかしら?体もしまっていなくてぶよんぶよんしてますし・・・

シルヴェスター・スタローンばりに今後ともめげずに愛すべきラジー賞の常連で居続けそうな勢いですね~

まだ50前なのに「ファイヤーウォール (2006)」の時のハリソン君なみの愛すべきへろへろアクションもご愛敬でしょうか・・・

とかなんとか言いつつ相変わらず観てしまうニコラス映画(笑)なぜか、彼の映画は見たくなるのですよね・・・。そろそろ懲りてしまいそうな予感もありますが・・・

髪型も試行錯誤なのか、生えたり後退したり、長かったり短かったり(笑)

とはいえ、相変わらず彼のファンは彼のことを好きでいてくれることでしょうね。今回は名づけて「ライオンハート」的な髪をなびかせてがんばっていました。

また、彼に負けず劣らずB級イメージが定着してきたジュリアン・ムーア。今回は敏腕FBIのフェリス役で頑張ってはいましたが、銃を構えるスタイルもきまってなくてかっこよくないし、アクションに切れがなさすぎです。

そういう意味では、ジェシカ・ビールがフェリス役のほうがよかったかも?・・・まぁ、でもちょっと若いか・・・・(それはちょっと無理があるわな)

さて、肝心な映画のお話ですが、フラグスタッフに向かってグランドキャニオンを車で突っ走るシーンは雄大な世界遺産を背景にとっても気持ち良さそうでした・・・思わず目を奪われる雄大さです☆

そして、グランドキャニオンにある先住民居留地区の滝の公園の美しさ~☆

 

・・っと映画の見どころを語ろうと思った瞬間、語るべきところがそこしかないんかい・・・・的なちょっと練りが足りない内容にがっくり映画だったかなと。

結構テンポも良く飽きさせない展開は評価に値するにしても、アイデアがご都合主義すぎ、まるでミュージカルばりの軽やかさのカジノからの逃走シーンとか、ジェシカ・ビール演じるリズの心をつかむまで何度となく繰り返され試されるナンパシーン(笑)。

やはり女心をつかむには強引さよりも弱い男を演じて母性に訴えるに限る・・・・とか(笑)

リズを落とす究極の手がほめほめ攻撃&紙をくるくる丸めてぼぉ~っと燃やす薔薇の花攻撃とか(笑)

゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。わははは、結構笑いながら楽しんじゃってはいますがね~

小ネタはわざとらしくてどこそこがカユカユになりそうですが、意外と好きですよね女性って、こんなの~(笑)

 

と、またまた肝心なお話から限りなくそれだすので、軌道修正しなくては・・・・

自分に関わりのあることだけに限って2分後の起こることが見えてしまう、見えるだけならその時点で違う行動に出るという理屈は理解できるのですが、どうも映像を見る限りでは完全に時を経験してからやり直しているように思えるのだけれど、どうやって元の時限に戻れるのか、そんな肝心な矛盾とか説明とかは一切無視的な、後半からはまるでチビどら状態(笑)

現場百回というけれど・・(意味違いますr(^^;) (笑)・・・)いったい何回やり直しているのか(笑)

でも、ラストはちょっとびっくりさせられましたけどね・・・・・

そして、終わらないラストの結末・・・うまくいけば続編作っちゃいそうな雰囲気を醸し出していた、ニコラス君でした~

 

ニコラス君と言えば、余談ですが、先ほども話題にしたハリソン君の新作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008)」ってめちゃくちゃ面白そうじゃないですか~?

トレジャー・ハンティングものは好きじゃないのだけれど、今回ばかりは期待大な私です♪

 

~ おしまい ~

 


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